メザイクって聞くけど一体?
メザイクとは「アーツブレインズ」という会社が作っている製品で、一重や奥二重の方が、なるべく自然な二重まぶたを形成するためのアイテムです。
パッケージを開けた時はシリコン製のゴムで覆われていて、両端を引っ張ると線維が出てくるので、繊維を張り詰めた状態でお好みの二重の幅になるようにまぶたに貼り付け、余った部分をカットするだけです。
またメザイクシリーズのラインナップには、強力な繊維でよりくっきりとした二重ラインが作れる商品や、専用のカッターなどもあります。ですのでメザイクというのは、二重まぶたを形成する為のアイテムとして覚えておくといいでしょう。
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アイプチとの違い
同じように二重まぶたを形成するアイテムとして「アイプチ」があります。アイプチは糊状の液で二重になるように皮膚を固定し、ピンのような棒で二重のラインを作ります。
メザイクは収縮性と粘着力がある極細の繊維をまぶたに貼り付けて、繊維が縮む力を利用して二重まぶたのラインを作り上げるのが特徴です。極細の線維でできているためアイテープのように伏し目がちになっても目立たず、自然な仕上がりになりやすいという所もメザイクのメリットでしょう。
バレる確率からすれば、アイプチの方が「アイプチ使ってる」とバレやすいかもしれません。
またメザイクは、お好みの二重まぶたの幅に仕上げるためには少しコツが必要で、慣れるまではキレイに二重のラインが作れないという点がデメリットになります。
アイプチであればまぶたに塗って乾かしてから、プッシャーと呼ばれる専用の棒を押し当てるだけで二重まぶたのラインが作れますが、メザイクは思い通りの場所にきちんと貼らないとキレイな二重まぶたのラインが作れないという場合があります。
アイプチは比較的簡単に使えますが、メザイクは少し難しい、という感じでしょうか。
ふたえの作り方(メザイク公式動画)
使用上の注意点としてアイプチにも言える事ですが、まぶたが薄いなど人によっては、繊維がまぶたに食い込みづらく二重まぶたのラインが作れない場合もあり、使用中にまぶたに違和感を感じるという方もいます。
もし違和感を感じたのであればすぐにでも使用を中止しましょう。
美容整形に抵抗がある方へおすすめ
二重にするためには一番の理想としては「美容整形」でしょう。しかし美容整形は「怖い」「お金がかかる」というデメリットがいろいろとあります。
その反面、メザイクでは美容整形を行わずに自然な二重まぶたのラインが作れる可能性がある、という点が特徴です。綺麗な二重を形成する為にはある程度のテクニックが必要ですが、上手になると本物の二重っぽくなるので練習なども必要です。
ウォータープルーフで汗や涙にも強いため、夏場の使用にもぴったりで二重まぶたのラインが長持ちする点や、皮脂によって粘着力がアップし、時間の経過と共により自然な二重まぶたのラインになるという点もメリットです。